パクミニョン出演ドラマおすすめ｜トキメキ☆成均館スキャンダル、ヒーラー〜最高の恋人、リメンバー、七日の王妃、キム秘書がなぜそうか

韓国で美人トップスターとしておなじみのパク・ミニョン。

2010年に出演した『トキメキ☆成均館スキャンダル』以降は様々なヒットドラマに出演し、人気を不動のものとして、ドラマには欠かせない女優の１人に成長しました。

今回はそんなパク・ミニョンのおすすめドラマを紹介したいと思います。

（画像はhttp://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=396389#08e1より引用）

パク・ミニョン出演ドラマ一覧

http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=389822#08e1より引用

2006年思いっきりハイキック！ - カン・ユミ役 MBC
2007年アイ・アム・セム - ユ・ウンビョル役（主演） KBS
2008年新・伝説の故郷　李王朝暗史・上巻－九尾狐の一族 -　ミョンオク役 KBS
2009年幻の王女チャミョンゴ - ラヒ役 MBC
2010年ランニング〜夢のその先に〜 - ムン・ヘジュ役 MBC
2010年トキメキ☆成均館スキャンダル - キム・ユニ役（主演） KBS
2011年シティーハンター in Seoul - キム・ナナ役（主演） SBS
2011年栄光のジェイン - ユン・ジェイン役（主演） KBS
2012年 Dr. JIN - ユ・ミナ/ホン・ヨンレ2役 MBC
2014年弁護士の資格 - イ・ジユン役　MBC
2014年ヒーラー〜最高の恋人〜 - チェ・ヨンシン役/オ・ジアン役　KBS
2015年 V　Love（中国版ゴシップガール） -
2015年リメンバー - イ・イナ役　SBS
2016年中国ドラマ時光之城
2017年七日の王妃 - 端敬王后慎氏(シン・チェギョン)役　KBS
2018年キム秘書がなぜそうか - キム・ミソ役 tvN
ウィキペディアより

韓国だけにとどまらず、中国でも女優として高い評価を受けているパク・ミニョンは中国語も堪能です。

ドラマだけでなく、韓国でCM女王としての地位も確立していて、海外からの人気も高く中国では化粧品会社とカジュアルブランドのCMを、日本企業では「資生堂」の韓国アンバサダーとしても活躍しています。

『シティーハンター in Seoul 』では共演したイ・ミンホと恋人になり、わずか６ヶ月ほどの交際期間でしたが、ますます女優人生を華やかに彩りました。

また、2017年4月にはバラエティー番組『私の耳にキャンディー2』で好評だったイ・ジュンギとパク・ミニョンの回が好評だったことから、スペシャル番組を放送する予定でしたが、イ・ジュンギの熱愛発覚の為放送がお蔵入りになるなどの悲劇もありました。

「私の耳にキャンディー2」側は「イ・ジュンギ＆パク・ミニョンの話が視聴者から好評だったので、ビハインドストーリーなどを含めたスペシャル放送を準備していた。しかし制作陣もイ・ジュンギの熱愛報道を見て、そのまま放送するのは礼儀に欠けると思い、放送しないことにした」と明らかにした。
イ・ジュンギは、「私の耳にキャンディー2」で匿名の友人と甘い電話デートを繰り広げ、女性視聴者のハートをわしづかみにした。パートナーは女優パク・ミニョンだった。二人の美しい友情は視聴者を釘付けにした。
そこで制作陣はスペシャル放送を準備していたが、イ・ジュンギの熱愛報道によって放送しないことにしたという。
WoW!Koreaより

パクミニョン出演ドラマおすすめ①『ヒーラー～最高の恋人～』

https://bloodymonday.tistory.com/6より引用

『奇皇后-ふたつの愛、涙の誓い-』で実力を見せつけたチ・チャンウクが１人3役に挑戦したこの作品では、視聴者女性の胸キュンを数々のシーンで鷲掴みしました。

あまりに２人のラブシーンが素敵すぎて熱愛の噂まで飛び出したほどです。

3つの顔を持つ主人公と彼に明るく天衣無縫な記者であるヒロインのラブロマンスがたまらない作品です。

また、チ・チャンウクがドラマOSTで歌ったバラード曲が切ないと話題にもなりました。

あらすじ

http://the-star.co.kr/m/view.html?catid=21&contid=2014120301367より引用

闇の便利屋「ヒーラー」ことソ・ジョンフ（チ・チャンウク）は、誰にもその顔を見られることなく、殺人以外ならどんな依頼も完璧にこなす業界屈指のレジェンドだ。そんな彼のもとに、1人の女性を捜してほしいという依頼が入る。ターゲットは、三流インターネット新聞「サムデーニュース」の熱血記者チェ・ヨンシン（パク・ミニョン）。依頼主は、ABS放送局のスター記者、キム・ムンホ（ユ・ジテ）だった。難なく彼女を見つけ出し、仕事をこなしたジョンフだったが、さらにムンホから新たな依頼が届く。それは、ヨンシンの夢を調べること。奇妙な依頼を不審に思いつつも、彼女の身辺を調べるうち、その過去を知り、気になり出したジョンフは、新人記者パク・ボンスとして彼女の職場に潜入する。そんな中、ある事件によりジョンフ、さらにヨンシンが狙われるように。ヨンシンは後輩ボンスに心を許しつつ、自分の危機に現れる正体不明の男、ヒーラーに惹かれていくが……。一方で、ムンホはある過去の出来事に苦悩し、ヨンシンを一流記者に育てようとしていた。その裏には、ヨンシンやジョンフ、彼らの親たちの因縁が隠されていて……。その過去の真実とは？　ジョンフとヨンシンの愛の行方は？
DATVより

主要キャスト

http://m.newsway.co.kr/news/view?tp=1&ud=2014121707541968508より引用

チ・チャンウク - ソ・ジョンフ(パク・ボンス) - 闇の便利屋、コードネームはヒーラー
パク・ミニョン - チェ・ヨンシン(オ・ジアン) - インターネット新聞「サムデー」記者
ユ・ジテ - キム・ムンホ - テレビ局スター記者
キム・ミギョン - チョ・ミンジャ - ジョンフのパートナー、元刑事
オ・グァンノク - キ・ヨンジェ - ジョンフの師匠、ジョンフの父の友人
パク・サンウォン - キム・ムンシク - ムンホの兄、チェイル新聞会長
ウィキペディアより

予告動画

パクミニョン出演ドラマおすすめ②『トキメキ☆成均館スキャンダル』

http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/img_pg.aspx?CNTN_CD=IE001910936&tag=%EC%84%B1%EA%B7%A0%EA%B4%80+%EC%8A%A4%EC%BA%94%EB%93%A4&gb=tagより引用

JYJユチョン、ソン・ジュンギ、ユ・アインとパク・ミニョンの今なら豪華すぎて実現不可能なキャストのこのドラマで一気に有名になった4人。

2010年に放送され、韓国では社会現象を巻き起こした大人気ドラマとして話題を呼び、未だに日本でも人気があります。

勉強ができるものの女性という身分で結婚から逃げた少女が、成均館の試験に合格し、男性として学校で暮らしていく様子を女性とばれないように面白おかしく描いています。

ラブロマンスもありで、日本人にはたまらなく好きなタイプのドラマだと思います。

あらすじ

http://lifedesigner.tistory.com/72より引用

幼い頃、父を亡くし母と病気の弟の面倒をみるため、男装して科挙試験の代筆でお金を稼ごうと決心するキム・ユニ（パク・ミニョン）。試験当日、ユニは代筆の依頼人と間違え、イ・ソンジュン（ユチョン）に声をかけてしまう。不正が大嫌いなソンジュンは、「不審な者がいる」と手を挙げると母と弟のためだから見逃してくれと懇願するユニ。ソンジュンはユニのことは話さず、ユニは大事を逃れる。
ソンジュンはユニの聡明さを見抜き、50両あげるから科挙試験を受けに来いとユニに言う。迷ったユニだが、弟ユンシクの名前で科挙試験を受けることにする。正祖（チョ・ソンハ）は、ユニの答案用紙に目が留まると答案の理由を問う。ユニは、代理試験の件を告白すると、正祖は代筆を頼んだ相手を聞く。するとソンジュンが立ち上がり、聡明なユニ（ユンシク）の頭を使わないのはこの国の損失だと考えこの場に呼んだと正祖に言う。自分を試したのかと激怒する正祖だが、成均館に入学し、寄宿舎生活をしろという処罰が２人に下されることに・・・。
そうして、女ということがバレたら厳罰に処されることを覚悟し、男として生活を始めるユニ。ユニとソンジュンは、ルームメイトのムン・ジェシン（ユ・アイン）、そして、先輩のク・ヨンハ（ソン・ジュンギ）、ハ・インス（チョン・テス）たちと出会い、様々な試練を乗り越えていく。そんな中、ユニとソンジュンは初めは嫌っているが、徐々に理解し合い、お互いの魅力に引き寄せられていくのだが・・・。
TBSテレビより

主要キャスト

https://www.nemopan.com/talktvfree/3913045より引用

キム・ユニ（金允熙）：パク・ミニョン
本作の主人公。男装の儒生。別名は大物（テムル）。21歳。
南人一門の父と死別後、家族を養うために、男装して科挙試験の代筆を始めようとするが、ひょんな事から、男として成均館に入学する破目になる。幼い頃から、向学心が強く、勉強家。聡明で、特に文才に恵まれている。何事にも物怖じしない性格で、対立する党派をまとめるだけの魅力を持つ。本貫はドラマでは金海金氏、小説では安東金氏。
イ・ソンジュン（李先俊）：パク・ユチョン
老論（ノロン）派の家系の跡取。別名は佳郎（カラン）23歳。
博学博識で武芸にも長けた美青年。身分の差や党派に関係なく、才能がある者が登用される政治を志す。清廉潔白で不正を嫌うが、頑固でプライドが高く気難しい性格から、人と交わる事が苦手。当初、ユニとは反目しあっていたが、自分のことを理解してくれる彼女に惹かれていく。下戸。本貫はドラマでは不明だが、小説では真城李氏。字は康武、号は微水。
ク・ヨンハ（具龍河）：ソン・ジュンギ
市場を支配する大商人の息子。別名は女林（ヨリム）。24歳。
女好きなプレイボーイで、直感と観察眼が鋭く、おしろいの匂いで下着の色を当てることが出来る。ユニの正体にもいち早く気づいた。無党派だが、正義感は強い。奔放かつ軽薄だが、実はある苦悩がある。ジェシンとは親友。実は雲従街の商人の息子（中人）で両班具家の族譜を購入し、成均館に入学した。小説での本貫は綾城具氏。
ムン・ジェシン（文在信）：ユ・アイン
少論一門の青年。別名は桀驁（コロ）。24歳。
素行の悪さから、「暴れ馬」の異名を持ち、学生から恐れられている無口で強面だが、本当は心優しく純情。女性の前だと、しゃっくりが止まらなくなる。

予告動画

パクミニョン出演ドラマおすすめ③『リメンバー～記憶の彼方へ～』

https://korea-world.info/3275.htmlより引用

天才的な記憶力"カメラアイ"を持つ主人公が認知症で無実の殺人罪を着せられた父を救うべく弁護士として巨大な悪に立ち向かう感動の物語です。

パク・ミニョンは最初は生意気な同僚弁護士ですが、実は勝気なだけで心の優しいパートナーとなる女性を演じています。

笑顔のイメージのあるナムグン・ミンの最強最悪の悪人役が、怖くてたまりません。

やがて主人公も父と同じ若年性アルツハイマーですべてを、父のことも恋人の顔さえ忘れていくというストーリーは涙なしには観られません。

あらすじ

http://allvod.sbs.co.kr/allvod/vodEndPage.do?mdaId=22000155099

幼い頃に母と兄を事故で亡くし、父ジェヒョクと慎ましく暮らすジヌ。ある日、彼は女子大生イナからスリと間違われ警察に突き出されるが、天才的記憶力を発揮して無実を証明。これが２人の運命的な出会いとなる。そんな中、ジェヒョクは顔見知りの女性の遺体を発見するが、認知症で記憶が曖昧なことから被疑者として逮捕されてしまう。実際に殺人を犯したのは、傍若無人の振る舞いを続ける財閥御曹司のギュマンだった。父の濡れ衣を晴らしたいジヌはヤクザ出身の弁護士ドンホに依頼するも裏切られ、自ら弁護士を目指す。イナは、そんなジヌの心の支えになろうとするが…。
公式より

主要キャスト

http://news20.busan.com/controller/newsController.jsp?newsId=20151208000125より引用

ユ・スンホ　弁護士ソ・ジヌ
チョン・グァンリョル　ジヌの父親　
パク・ミニョン　検事イ・イナ
ナムグン・ミン　財閥跡取りギュマン
パク・ソンフン　弁護士パク・ドンホ

予告動画

詳しくはこちらで書いています！

パクミニョン出演ドラマおすすめ④『7日の王妃』

https://www.dispatch.co.kr/750333より引用

朝鮮の歴史上7日という一番短い期間王妃の座に就いて廃妃となった悲劇の女性、端敬王后シン氏を巡る２人の兄弟の悲しい愛情の物語です。

自分でも気付かないうちに２人の兄弟の愛情と権力争いに巻き込まれていくシン・チェギョン(パク・ミニョン)、ヨン・ウジン演じる朝鮮王朝の第11代国王・中宗(チュンジョン)と、その異母兄でイ・ドンゴン演じる第10代国王・燕山君(ヨンサングン)の数奇な愛を描いています。

実話の史劇作であるだけに、その時代の愛情の難しさや立場や策略など、王族独自の悲哀が切々と感じられます。

あらすじ

https://blogs.yahoo.co.jp/onabuta14/37391521.htmlより引用

田舎で育ち街に憧れるチェギョンは、両親に内緒でひとり上京し、ヨクと最悪な出会いをする。言い合いの末、ケンカ別れをした2人だったが、なんと後日、婚姻相手として紹介され再会。始めは反発していたものの、共に過ごすうちに心を通わせていく。一方、燕山君は物怖じしないチェギョンに興味を持ち、淡い恋心を抱き始める。そんな中、ヨクとチェギョンはある事件を起こし、大激怒した燕山君は、結婚の約束をした2人を引き離してしまう。ヨクとチェギョンの初恋と、燕山君の秘めた愛が絡みあう中、それぞれの運命の行方とは―？
公式より

主要キャスト

https://k-dorapen.love/seven-day-queen-dailymotion/より引用

パク・ミニョン端敬王后（タンギョンワンフ /　朝鮮第11代国王中宗の王妃）役
ヨン・ウジン晋城大君(チンソンテグン：後日朝鮮第11代目の王中宗)
イ・ドンゴンイユン -朝鮮の第10代王燕山君
ファン・チャンソン: ソノ役晋城大君(チンソンテグン：後日朝鮮第11代目の王) の親友

予告動画

こちらで詳しく書いています！

パクミニョン出演ドラマの新作情報！

http://blog.skbroadband.com/2780より引用

現在日本で視聴できるドラマは、韓国で人気のWEB漫画を原作にした、退職したい完璧秘書(パク・ミニョン)と、彼女を引き留めたいナルシスト副会長(パク・ソジュン)の駆け引きのラブロマンスを描き、韓国で人気ドラマとなった作品です。

レンタルはまだ未定ですが、日本放送は有料チャンネルで始まっており、12月29日からはMnetやスカパーでも放送予定が組まれています。

https://twitter.com/Mnet_Japan/status/1076059722611068928

このドラマのヒットでパク・ソジュンとも熱愛報道が出てパク・ミニョンは迷惑を蒙ったようですね。

それだけ人気の高い、面白い作品だということでしょう。

日本放送やレンタルの開始が待ち遠しいですね。