トッケビ｜コンユ＆キムゴウン主演！あらすじ・感想・キャスト相関図まとめ

http://syumisyufu.hatenablog.com/entry/2018/02/24/より引用

コンユ、キムゴウン主演のドラマ「トッケビ」！

コンユの久々のドラマ出演作品となり、韓国でも、日本でも、大きな話題となりました。

そんな「トッケビ」の感想と見どころ、キャストと相関図をまとめてをお伝えしていきます。

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『トッケビ』あらすじ

高麗時代の英雄だったキム･シン（コン･ユ）は、若き王の嫉妬から逆賊として命を落とす。
その後、神の力によって“不滅の命”を生きる“トッケビ”となってしまったシン。彼を永遠の命から解き放つことができるのは“トッケビの花嫁”と呼ばれる存在ただ一人。
そして900年以上の時を経たある日、シンは女子高生ウンタク（キム･ゴウン）と出会う。
ウンタクはシンがトッケビであることを見破り、自分こそがトッケビの花嫁だと主張するが、半信半疑のシン。
一方、シンの家臣の子孫であるユ・ドクファ（ユク・ソンジェ）が勝手にシンの家を死神（イ・ドンウク）に貸し出したせいで、シンと死神の男二人の奇妙な同居生活がスタート。そこへ親戚から厄介者扱いされていたウンタクが押しかけてきて賑やかになるシンの家。天真爛漫なウンタクと過ごすうちに、“不滅の命”の終わりを望んでいたはずのシンの心は揺らぎ始める。
同じ頃、死神はウンタクのバイト先のチキン店の社長、サニー（ユ・インナ）と出会う。シンはウンタクに、死神はサニーに振り回されながらも、それぞれに芽生えた恋心を自覚。やがて、シン、ウンタク、死神、サニーの4人の恋と数奇な運命が動き始める。
公式ページより引用

｢トッケビ」の感想

https://ameblo.jp/chacha-mikan/entry-12244440347.htmlより引用

トッケビは、コンユ演じるトッケビ（鬼）と、キムゴウン演じる女子高生の恋愛を描いたファンタジーラブストーリーです。

韓国ドラマでは、現実の世界には無いファンタジーストーリーがよくありますが、日本のドラマではなかなかありませんよね。

ありえないと思っていながらも、引き込まれてしまう世界観が、素晴らしいと思います。

コンユはコーヒープリンス1号店で日本でも大人気となりましたが、その後、しばらくドラマでは見かけませんでした。

そんなコンユが、4年振りにドラマに出演したのです！

コンユ演じる「トッケビ」は、過去の罪から罰として不滅の命となり、900年以上生き続けている訳あり人物。

命を終わらせるためには、花嫁を見つけなければなりません・・・！

その花嫁こそが、キムゴウン演じるウンタクです。

コンユは、とにかくカッコいいです！

トッケビという、人間ではない役ですが、抜群のスタイルと、整った顔はまさに人間離れしています。

ウンタクに対しても、始めはそっけない態度なのですが、だんだんと優しくなっていく姿は、とても素敵です。

キムゴウンも、ネットでは、可愛くない！という声もありましたが、ドラマが回を重ねるごとに、その素朴な可愛さが、魅力的に感じてきます。

トッケビに対して見せる、純粋な笑顔は本当にキラキラと輝いています。

主演の2人のほかにも、ウンタクのバイト先の店長のユインナ、トッケビのライバルである死神のイドンウク、財閥の孫ユクソンジェなど、豪華な役者さんが揃っています。

それぞれのキャラクターも個性的で、ドラマを華やかに盛り上げてくれています！

トッケビの見どころ

https://ameblo.jp/realdiamond017/entry-12260299467.htmlより引用

スケールの大きさ

ドラマとは思えない、映画のようなシーンがたくさんあります。

トッケビが誕生したのは900年前。

高麗時代では、長髪の武士姿のコンユが見られます。

昔の華やかな衣装や、歴史を感じさせる建物はとても美しく、見とれてしまいます・・・！

豪華な宮廷や、昔の町並みなどもあり、現代とはちがった魅力があります。

また、大きな船がトッケビによって壊されるシーンはまるで映画のワンシーンのような迫力。

トッケビとウンタクが、カナダに行ったり、季節はずれの初雪が降ったりと、美しい映像も満載です。

トッケビと死神のやりとり

トッケビとライバルである死神は、同じ家に住むことになります。

仲が悪いはずの2人ですが、気が付くとお互いの悩みを相談したり、一緒にウンタクを助けたり。

2人の掛け合いは、とてもコミカルでおもしろくて、笑いながら見ていました。

死神役のイドンウクも、スタイル抜群のイケメンで、コンユと並ぶと本当にうっとりするほどです。

2人のやりとりは、韓国でも、男性同士の友情「ブロマンス」として、話題となりました。

死神とサニーの恋愛

トッケビとウンタクの恋愛も見どころですが、死神イドンウクと、ウンタクのバイト先の店長ユインナ演じるサニーの恋愛も、このドラマの鍵となっています。

けだるい雰囲気のサニーは、色っぽくて、女性としてとても魅力的です。

そんなサニーへ、アプローチするも、どうしていいか分からない死神は、試行錯誤を重ねます。

不器用な死神が可愛くて、頑張って！と応援したくなります。

お互いの事が好きなのに、なかなか発展しない2人ですが、切なくて、とてもロマンチックです。

2人の登場シーンで流れる挿入歌も効果的で、思わず涙を流してしまいます。

トッケビのキャスト(登場人物)と相関図

http://www.tv-tokyo.co.jp/tokkebi/chart/より引用

キム・シン役ーコン・ユ
鬼＝トッケビであり、高麗時代の最強の武士だった人物
死神役ーイ・ドンウク
記憶喪失の死神
チ・ウンタク役ーキム・ゴウン
女子高校生で、鬼＝トッケビの花嫁とされる
サニー役ーユ・インナ
チ・ウンタクのバイト先のオーナー
ユ・ドクファ役ーユク・ソンジェ
財閥御曹司

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https://www.youtube.com/watch?v=Z8WQ7xjG7AAより引用

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