今回は、パク・ボゴムの出演ドラマ作品について紹介していきます。
さらに、彼のドラマは日本で放送されるのか?ということまで紹介していきます。
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パク・ボゴムの主な出演ドラマ・映画
【ドラマ】
- ワンダフル・ママ(2013年)
- 本当に良い時代(2014年)
- ネイルカンタービレ(2014年)
- プロデューサー(2015年)
- 君を憶えてる(2015年)
- 応答せよ1998(2015年~2016年)
- 雲が描いた月明かり(2016年)
【映画】
- ブラインド(2011年)
- チャ刑事(2012年)
- バトル・オーシャン 海上決戦(2014年)
- コインロッカーの女(2015年)
中でも、彼を一躍有名にしたのは、ドラマ『応答せよ1998』と『雲が描いた月明かり』です。
この2作品について詳しく紹介していきます。
パク・ボゴム出演ドラマおすすめ①『応答せよ1998』
ドラマ『応答せよ1998』は、大人気シリーズの3作目として2015年~2016年にかけて放送されました。
そもそも応答せよシリーズは、視聴率1%を超えれば大ヒットといわれる韓国ケーブルチャンネルで視聴率7.55%を記録した『応答せよ1997』からはじまりました。
応答せよシンドロームを起こした中で2作目となる『応答せよ1994』は、最高視聴率11.9%とさらに大きな人気を呼びました。
こうなると、3作目も期待しないわけがありません。
あらすじ
1988年、韓国で初めてオリンピックが開催されるこの年は、国中がお祭り気分で活気に溢れていた。学校の成績は999番、勉強よりもオシャレに興味津々の高校2年生ドクソン(ヘリ)は、両親と姉、弟の5人家族。姉ボラ(リュ・ヘヨン)とは犬猿の仲でささいなことですぐに取っ組み合いになるものの、勝つのはいつも、ボラだった。兄弟のように育った近所に住む幼なじみは、サッカー好きのジョンファン(リュ・ジュンヨル)、優等生のソヌ(コ・ギョンピョ)、そして天才囲碁棋士のテク(パク・ボゴム)。
ある日、ドクソンは友人から「ソヌはいつもドクソンのことを見ている」と言われ、急にソヌのことを意識し始める。だがソヌが想いを寄せていたのは、ドクソンの姉ボラだった。それを知ったドクソンは一気に失恋。そんなドクソンの姿を見ていたジョンファンは、なぜかドクソンのことが気になっていた。
さらにテクも、ドクソンのことが好きだと男性陣の前で宣言!そうとは知らずドクソンは、テクの食事の世話をするため囲碁の中国遠征に同行することに…。
(引用:https://www.bs11.jp/drama/koi-sketch-1988/)
キャスト
- ヘリ(ドクソン役)
- パク・ボゴム(テク役)
- リュ・ジュンヨル(ジョンファン役)
- コ・ギョンピョ(ソヌ役)
- イ・ドンヒ(ドンリョン役)
見どころ
見どころは今までの応答せよと同様に彼らの友情、恋愛、青春はもちろんのこと、3作目となる今回は「家族」にもスポットがあてられています。
前作とは違って、家族の物語を盛り込むことで、より一層温かい物語となっています。
パク・ボゴムはこのドラマでヒロインに恋をする天才囲碁少年を演じています。
囲碁をする真面目な顔を見せる一方で、ヒロインに対して歯をみせて笑う姿も見せており、彼の様々な顔が楽しめるのも見どころの一つかもしれません。
パク・ボゴム出演ドラマおすすめ②『雲が描いた月明かり』
最高視聴率25.3%を記録し、2017年韓国ドラマ最大の話題作とも言われており、韓国中でシンドロームを巻き起こしました。
また、韓国のみならず日本でもドラマファンミーティングがひらかれていることから、日本での人気も高いことがうかがえます。
あらすじ
幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオンは、恋愛相談家として生計を立てていた。そんなある日、代筆を頼まれて恋文を送っていた相手と会うことになるが、現れたのは一国の世子であるヨンだった! そうとも知らないラオンは、身分を明かせと詰め寄るヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すことに成功。その後、借金取りに売られて内官試験を受けるはめになるが、そこでヨンとまさかの再会を果たす。気まずいラオンは脱出を試みるが、仕返しをしたいヨンは彼女を内官に合格させてしまう! 互いの素性を知らぬまま、2人は次第に距離を縮めていくが…!?
(引用:http://kandera.jp/sp/kumo/)
キャスト
- パク・ポゴム(イ・ヨン役)
- キム・ユジョン(ホン・ラオン役)
- ジニョン(キム・ユンソン)
- クァク・ドンヨン(キム・ビョンヨン役)
見どころ
一番の見どころは、パク・ポゴム演じるイ・ヨンとキム・ユジョン演じるホン・ラオンの許されざる恋愛模様です。
2人には様々な試練が待ち受けています。
その試練の中でみせる2人の言葉や表情に魅了されえること間違いなしです。
また、パク・ボゴムのファンとしては、世子の服を着る彼の姿も見どころかもしれません。
日本放送はあるの?
『応答せよ1998』、『雲が描いた月明かり』ともに既に日本でも放送されたようです。
また放送されるかどうかは分かりません。
そのため、今すぐにでも見たい方はインターネット動画配信サービスやレンタル等を利用されると良いかと思います。
『雲が描いた月明かり』フル動画を日本語字幕で無料視聴する方法!韓国ドラマ
まとめ
今回は人気の2作品について紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
他の作品も見どころはたくさんありますので、ぜひご覧ください。