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王様の事件手帖|イソンギョン・アンジェホン主演!感想まとめ|コメディ&推理の史劇映画、脇役俳優にも注目!

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『パスタ~恋が出来るまで~』のイ・ソンギョンと『操作された都市』アン・ジェホンの繰り広げるコメディ&推理の史劇映画です。

変わり者で好奇心旺盛な王様と、王様直属の隠密として働くようになった新人官吏が次々と怪現象の謎を解いていく、観たことのない史劇が開幕します。

新感覚エンターテイメント史劇として、韓国映画初日動員1位となった大ヒット話題作の本作は、史劇でありながらも現代的な推理も取り入れた娯楽大作となりました。

なんと男性中心の物語でありながらも原作は韓国のウェブコミックの少女向けというから驚きです。

作品はあくまでコメディ色を残しつつも王の人情味ある心持とお茶目な部分を上手く織りなしていて、王でありながらも人間味のがあり、忠誠を誓わずにはおれない存在を感じさせてくれます。

キム・ヒウォン、チュ・ジンモ(1958)、チョン・ヘインなど脇を固める俳優の活躍も見逃せません。

(画像はhttp://www.cgv.co.kr/movies/detail-view/?midx=79571より引用)

『王様の事件手帖』あらすじ

すべての事件は自ら解決しないと気が済まない聡明な王「睿宗―イェジョン(イ・ソンギュン扮)」。彼を補佐するため学識、家門はもちろん一度見たことは絶対忘れない才能まで持っている新人史官「イ・ソ」が任命される。
しかし、意欲とは違って何か抜けているような行動ばかりする「イ・ソ」は「イェジョン」(睿宗)の関心を浴びながら辛い宮廷の生活を始める。
丁度、漢陽に怪異な噂が広まり始め、「睿宗」はすべての噂と事件に裏があることを直感する。「睿宗」と「イ・ソ」はすべての科学的知識と見聞を総動員、怪異な噂の実体を暴くために出るのだが…

公式ページより引用

 

『王様の事件手帖』見どころ

http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=260832より引用

1468年の朝鮮一の都、漢陽。

李氏朝鮮8代王・睿宗(イェジョン)王(イ・ソンギョン)は新しく仕官してきたユン・イソ(アン・ジェホン)の天才的な記憶力の良さに感銘し、自分の5歩以内から離れてはならないと五歩(オボ)という名前を与えます。

オボには自分の密偵という仕事まで与えますが、オボが着任した頃から都では摩訶不思議な事件が勃発します。

王様はオボを従えて不思議な事件の謎の解明を推理していくのですが・・。

 

王とオボのコンビが最高!!

https://news.joins.com/article/21473253より引用

2人のコンビが最高に面白い映画です。

ツッコミの王とボケのオボのコンビは安心して観ていられます。

もともとちょっとマヌケなオボなのですが、そこを王様がどんどんついていく場面は笑いしかありません。

ツッコミながらもオボを手放さない王様の愛情も感じられます。

コミカルな2人のやり取りは漫才を見ているようです。

オボはあまりに宮廷の任務が厳しく、自分の命も危ぶまれることから辞めようと考えますが、そこは王様のお気に入りなので逃げることはできません。

王様はオボが辞めたいのを知りながらも自分に同行させ続け、不可解な事件に介入していきます。

 

不思議な事件の解明

https://cbmpress.com/vancouver/kingscasenote/より引用

王様の治世は家臣が焚き付け巷間に流した「主君として似合わない」というレッテルにより危ういものとなっています。

王は無能で王としての器ではないなどと言われていますが、それを裏付けるように町の城内外に王を嘲笑うかのような文言と共にかかしが吊るされます。

役人たちはすぐさまそれを庶民の目に触れないように始末しようとしますが、一度広まった噂は元には戻らず、王の政治に対する不信感が募っていきます。

かかしには「怪魚が川に出れば今の王の政治は終わり、光(王の名前:晄を指す)は消え喜び(王の甥:娎のこと)になるであろう」という王の交代を予言する文章が付いていました。

そんな中、市場で1人の男がいきなり頭部から発火したのです。

 

人体発火の謎

http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=405306より引用

市場での人体発火を知った王は好奇心が抑えられません。

その遺体は王の放った密偵の1人だったため、宮殿に持ち帰って仔細を調べます。

オボには当時の市場の状況を報告させ、自分なりに推理していきます。

焼死ではあるものの解剖が必要だと言われ、王自らが解剖をしますが、その中で王は遺体の皮膚に残っている成分に気付きます。

遺体は自然に頭部だけ発火したのではなく、誰かが白いリンを付けた頭部に火のついた矢を放ったことが遺体の状況から王は判断しました。

白いリンは発火温度が低くても燃え上がるため、市場にいる誰かが自分の放った密偵を殺したことに気付くのです。

科学的な解析により、王は人体自然発火の謎を解明します。

 

巨大怪魚の謎

http://star.ohmynews.com/NWS_Web/OhmyStar/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002321431より引用

川に住む巨大怪魚の噂が自分の耳に入ってきてからは、今度は怪魚を見たくてうずうずが止まらない王様は、宮廷で働く人々の慰労を兼ねて舟遊びを思いつきますが、王に楯突く家臣からは反対されます。

しかし、そんな自分に敵対する家臣の言葉には適当に言いつくろい、王は怪魚を捕まえに行きます。

なんと鯨漁師の子孫まで引き連れて気が逸る王ですが、巨大魚の出現に喜色満面。

自らも怪魚に銛を投げつけますが、巨大魚は暴れまわり、王の乗った船を転覆させてしまい、這う這うの体でオボは王を助け出します。

オボは川に落ちた瞬間、水中で見ていたのです。

巨大魚の下で泳いでいる巨大な亀の存在を━━。

巨大魚は実在の物ではなく、下の亀が動かしているのだと王に進言します。

 

震える瓶の謎

https://twitter.com/hashtag/より引用

町で評判の何でも予言する巫女(キョン・スジン)のもとを訪れる王とオボ。

そこでも巫女に「今の王に民衆も霊たちも怒っている」といわれ、巫女の部屋にあった水の入った瓶が一斉にカタカタと騒ぎ出します。

怯えるオボですが、王は何事もなかったかのように巫女の家から立ち去ります。

なんと王は鳴っていた瓶を一つ拝借してきて、オボに飲めと突き出します。

霊の入った水など飲めないとオボは拒みますが、とうとう根負けして水を飲むことになります。

飲んだ瞬間にオボの表情は一転し、飲むと喉がシュワシュワするとキラキラ瞳を輝かせます。

王はここで何か閃いたようなのですが・・。

 

『王様の事件手帖』感想

http://www.spotvnews.co.kr/?mod=news&act=articleView&idxno=125531より引用

実際の睿宗は病弱だったため19歳で亡くなり、在位は1年2ヶ月ほどでした。

だからこそ、在位の短い王を題材にしてこの物語ができたのでしょう。

低音ボイスが魅力で常に何かを企んでいるようなイ・ソンギョンと、ぽっちゃり体型で暢気そうな『応答せよ1988』から愛されキャラとなったアン・ジェホンの取り合わせが最高です。

もうこの2人で続編をお願いしたいと思うくらいです。

ただ、主役の2人のキャラクターの良さに比べて謎解きや種明かしが中途半端だったことが残念です。

最初の「人体自然発火」で『Xファイル』のような展開を期待したのですが、期待は裏切られました。

もう少し謎解きの設定に力を入れてくれれば、もっと面白い作品に仕上がったのだろうと思います。

 

巨大亀と震える瓶の正体

https://twitter.com/_piccan/status/862252375582547968より引用

亀の正体はは当時の技術としては最新鋭である潜水艇でした。

この上に作り物の巨大魚を乗せて川を自由に泳ぎ回り、今の王への世代交代の噂を焚き付けていたのです。

また、震える瓶は炭酸泉に塩を入れると炭酸が気圧の出口を探して瓶の蓋に置いた真ん中に穴の開いた硬貨を押し上げることより実証済みとなりました。

すべては王の直属の密偵である文官たちが書物を繰って探したことであり、王の手柄ではありませんが、王はオボに向かって得意気です。

王とオボは実際に潜水艇を探しに行きますが、そこにはまた王を罠に陥れようとする作戦が待っています。

潜水艇を見つけた王とオボですが、小屋に閉じ込められた上に火薬に繋がる縄に火を付けたられたものだからたまりません。

絶体絶命の窮地を迎えた時、王とオボの名コンビによって潜水艇で川へ脱出して命からがら逃げることに成功します。

宮廷では王は亡くなったものと思われ、まだ幼い王の甥である滋城君(チャソングン)を次期王にさせようと家臣が手をこまねいていますが、王の登場で彼らの計画は一向に捗りません。

 

「黒雲(フグン)」の存在

https://gamjastar.tistory.com/102より引用

カメオですが、王の一番の護衛としてチョン・ヘインが登場します。

出番が少なく、最後は王のために亡くなってしまうのですが、彼の活躍は見事です。

少ない登場の中でもきちんと「フグン」の印象を強く残しています。

王の危機には遅ればせながらも駆けつけて、きちんと王を守り、それが彼の生涯の生き様でした。

王は危機に会う度にオボとの結束が強くなり、いつの間にか三歩(サムボ)と呼ぶようになっていました。

当時の王から3歩以内近くにいろと言われるのは光栄なことです。

サムボはこのことから自分の身を挺してでも王を守ろうと必死になり、上下関係の身分を超えた友情にも思えてきます。

 

宮廷には敵ばかり

https://www.pinterest.jp/pin/390476230184958731/より引用

もともとこの時代、婚姻関係で王族の家系図は蜘蛛の糸のように絡み合っていて、宮中とはいつ誰が敵に取って代わるかわからない魑魅魍魎の巣窟のような場所です。

これは誰が王になろうと同じ事です。

家臣の中で権力を一番持つ者が付いた王族が一番王座に近いものとなるのです。

誰しもが権力者となり、自分が王の身内になることばかりを考えていますが、いつ身内が仇になるかもわからない時代です。

王には身内でなくもも信頼できる者が欲しかったのだと思います。

だから、サムボをいつでもそばに置いていたのではないでしょうか?!

信用できるのは遠くの親戚より近くの他人という言葉がこの時代こそ相応しいのではないでしょうか。

自分に忠誠を誓う部下ほど心強いものはないのですから。

兄から譲り受けた王座はいつかは甥に返そうと思っていても、甥が強くなるまで見守りたいと思っていたのでしょう。

それは王の慕う義姉であり、甥の母であるスビン(チャン・ヨンナム)もわが子を守るたるに大臣たちの要請により王を裏切っていたのですから・・。

しかし、それはわが子を想う親心として王は彼女を不問に付します。

王はすべてを伏せ、自分の次の治世へと渡すため、幼き甥を見守り諭してました。

兄が今際の際に言った「もうこの都に血の雨は降らせない」という言葉を幼き甥の時代にも受け継げるようにと、朝鮮の行く末を見守りながら━━。

 

『王様の事件手帖』まとめ

https://www.youtube.com/watch?v=PpbZVZzbJYoより引用

最初はコメディかとも思いましたが、2人の絆が深まるほどに感動できる作品だと思いました。

ラストの方でサムボが王様を背負って山の中を敵から逃げ回るときは、王と官吏を超えた友情に胸打たれ、そこで2人を助けるために命を失ったフグンに涙しました。

信頼できる人物に仕えると、ここまで人間は自分の命さえも投げ出すことができるのかと、羨ましくもありました。

自分もこの人のためなら死ぬことも厭わないと思える人に出会えるのは人生で最高の出会いではないでしょうか。

王とサムボはそんな出会いをすることができて幸せだと思います。

でも、基本はコメディなので、史劇映画としては気楽に見られます。

ちょっと時間が空いた休みの日などに観ると最適だと思います。

時代考証もあまり考えられていませんし、潜水艇がこの時代の朝鮮にあったのかも不明ですが、書物にはあったのだろうと思います。

科学捜査に関しても、王様は知識を持ちすぎです。

どこで誰にそんな学問を教わったのだろうというちぐはぐさもありますが、すべて漫画原作なので難しく考えずに気楽に見ることのできる作品です。

何より、やはりイ・ソンギュンの声が耳に心地いいのが一番でした。

イ・ソンギュンの声とアン・ジェホンのやわらかい体型と表情に癒され、笑える作品です。

 


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