ああ私の幽霊さま｜チョジョンソク＆パクボヨン主演！あらすじ・感想・キャスト相関図まとめ

https://ameblo.jp/shongshin/entry-12062730729.htmlより引用

幽霊が恋を応援する前代未聞のドラマです。

「力の強い女ト・ボンスン」パク・ボヨン＆「最高です！スンシンちゃん」チョ・ジョンソクの最強のカップルが誕生する淫らで愉快なラブコメディです。

個性派女優キム・スルギ、「おバカちゃん注意報～ありったけの愛」イム・ジュファン、「シカゴ・タイプライター」クァク・シヤンなどの実力派キャストが全力で演技をしています。

この作品はパク・ボヨン7年ぶりのドラマとして注目を集めました。

『ああ私の幽霊さま』あらすじ

生まれた時から霊感が強く、幽霊に怯えながら暮らしているナ・ボンソン。
カリスマシェフとして名高いカン・ソヌがオーナーを務めるサンレストランで見習い補助をしているが、いつも失敗ばかり。
ソヌから、もっと自分に合った仕事があるのではないかと言われ、退職することを決意。
しかしひょんなことから、ちょっと“ワケあり”な幽霊のスネに取り憑かれてしまう！
奥手で地味なボンソンから、気が強く積極的なボンソンに変わった姿を見て、ソヌは少しずつ彼女のことが気になり始めるが…！？
公式サイトより引用

『ああ私の幽霊さま』見どころ

http://www.cdda-t.jp/より引用

現世をさまよい続ける幽霊が、幽霊を観ることができる内気な少女（パクボヨン）に取り憑いてしまいます。

幽霊自身も自分がどうして死んだのかわからないままです。

ただ幽霊は処女で死んでしまい、死んで3年以内に男と関係を持たないと悪鬼になると言われ、隙あらば男を誘惑しようとします。

結果、取り憑かれた少女は淫らになってしまうのですが、はたして少女と幽霊の運命は如何に？

幽霊に取り憑かれ性格が変わる

https://blogs.yahoo.co.jp/yoshi_hito23/66178515.htmlより引用

おとなしく小心者で調理補助として働くナ・ボンソン(パク・ボヨン)は、レストランのカリスマイケメンシェフのカン・ソヌ(チェ・ジョンソク)に恋心を抱いています。

一方、悪鬼になるのを避けるため次々とセクシーな女性に憑依しては男性に迫るものの、幽霊の悲しい性でキスした男性は全員低体温症で病院送りとなる崖っぷち幽霊のシン・スネ(キム・スルギ)。

その幽霊スネが自分を追う巫女から逃げていた時、自分を見た霊感は強いが幽霊が怖いというボンソンの体に入り、巫女から逃れますが、ボンソンの体から出られなくなります。

ボンソンの体を乗っ取り、もともと気が強く明るい性格だった幽霊のシン・スネはボンソンとしてレストランに戻るも、同僚たちは今までと全く違うボンソンの変わりように驚くばかり。

このボンソン（パクボヨン）の変わり方が女優としての才能を感じさせます。

見た目は同じなのに、表情がまるで違います。

この変身は見ものです。

おとなしかった少女が淫乱に

https://k-dorapen.love/oh-my-ghost-impressions-rating/より引用

ひょんなことから、ソヌとキスしてしまったボンソン。

しかし、ソヌが低体温症にならなかったため、俄然ソヌに「探し求めていた男性だ」と興味を持つ幽霊スネ。

あの手この手でソヌを色仕掛けで誘惑しようとします。

この時のパク・ボヨンの淫乱ぶりが笑えます。

完全に二重人格みたいで、素晴らしい演技です。

そして、幽霊スネ役のキム・スルギも素晴らしい演技で、実力派だなぁ、と思っていたら、ドラマ出演がすごく多いのです。

どの役をしても完璧に別人になりきっていて、若くして名脇役としての才能があふれています。

作品の中でも、顔は似ていないけど、キム・スルギとパク・ボヨンが姉妹のようでとても可愛らしく見えます。

幽霊スネの過去と成仏は!?

https://video.unext.jp/episode/SID0023799/ED00115718より引用

作品を観ているうちに徐々に生前のスネがどんな女性だったのかわかってきます。

そして、彼女は事故で死んだようなのですが、その死因をつきとめようとしますが・・。

スネは一体どうして死んでしまったのか、成仏はできるのでしょうか？

『ああ私の幽霊さま』キャストと相関図

http://kandera.jp/sp/yurei/より引用

主演パクボヨンの関連記事はこちら

https://blog.naver.com/1004younvely/220702332702より引用

『ああ私の幽霊さま』感想

http://marcy513.blog.fc2.com/blog-entry-1791.htmlより引用

このドラマは観る度に面白くなっていきます。

中盤頃からがすべて見どころと言っていいでしょう。

また、カン・ソヌの妹の旦那で警察官のチェ・ソンジェをイム・ジュファンが演じていますが、彼の二面性が怖くてたまりません。

優しい彼の顔からは想像できないような冷酷な面を持つ殺人鬼です。

普段は体の悪い妻を気遣う優しい夫なのですが、ふとした瞬間に見せる感情のない冷徹な表情には怖気がします。

自分に都合の悪いものは排除するという残虐さ、警察官が本当に仮の姿です。

幽霊よりも怖い彼の演技に震えてしまいます。

実は彼も幽霊に憑依されているのですから。

スネの父親の亡くなった娘を思う気持ちに涙したり。

霊媒師ソビンゴ（イ・ジョンウン）のシーンがどれもこれもキャラクターが濃くて印象的です。

レストランの4人の部下も個性はありながら、楽しい仲間です。

楽しんで観れました。

最終回にはあの人が・・

https://woman.infoseek.co.jp/news/k-pop/sports_seoul_19839より引用

最終回で帰国子女のシェフとしてソ・イングクがカメオ出演しています!!

この作品の演出と脚本が『ナイショの恋していいですか!?』と全く同じだったため、この嬉しいサプライズが実現しました。

片手でフライパンを振るという難しいシーンに必死のソ・イングクに「よし、その感じで行け～！」とスタッフの激励エールに苦笑い。「何かダルくなってきた。重いから疲れる」とぼやき始める彼。シェフ姿をスタッフに「似合ってます」と褒められると、カメラに向かってドヤ顔を披露。オールバックのヘアスタイルである自分の姿をあらためて確認した彼が「ヘアスタイルまで遊び人だね」と一言。「いけ好かない感じ～」と返した共演者と共に大笑い。 “チャラ男シェフ”を演じきったソ・イングクは、「僕の狙いどおり」と満足気な表情を見せました。
出典:https://woman.infoseek.co.jp/news/k-pop/sports_seoul_19839

ソ・イングクファンも見逃せない作品ですよ!!

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