今年5月に第一子となる長女を出産した女優キム・ハヌル(プロゴルファーではありません)。
2016年に1歳年下の事業家と結婚し、40歳になった今年、待望の第一子をもうけ、幸せいっぱいの彼女。
名前通り空(ハヌル)のような透明感ある女優として、ドラマや映画で今をときめくイケメン俳優たちと共演して活躍しました。
日本にも彼女のファンはたくさんいます。
モデルとしてデビュー後、99年映画『バイジュン』でヒロインとして女優デビューを果たし、その後の活躍も順調に進みます。
日本ではドラマ『ガラスの華』でヒット作となり、韓流ドラマのプリンセスと呼ばれました。
キム・ハヌルのエピソード
・2002年、MBCドラマ「ロマンス」でキム・ジェウォンと共演。ハンガン社長令嬢で恋に落ちる若き高校教師キム・チェウォン役を演じる。最高35%の高視聴率を獲得し、MBC演技大賞最優秀賞を受賞。
・2003年、映画「同い年の家庭教師」でクォン・サンウと共演。当時、韓国映画史上観客数歴代2位の540万人を動員。百想芸術大賞人気賞を受賞。
・2004年、映画「彼女を信じないでください」でカン・ドンウォンと共演。恋愛詐欺師を演じた。観客動員数120万人。百想芸術大賞最優秀主演女優賞を受賞。
・2006年、映画「青春漫画」で演劇学科の学生を演じ、再びクォン・サンウと共演。
・2011年、映画「きみはペット」でチャン・グンソクと共演。日本でのイベントにも参加した。
キムハヌル(女優)の結婚相手の夫は誰?
2015年9月2日、彼女は事務所を通して1歳年下の事業家と交際1年であることを公式に発表しました。
10月23日に事務所から『2016年3月19日、愛する人と結婚式を挙げる。相手は1歳年下の自業家で、約1年の真剣交際の末にお互いに愛と信頼を元に結婚することになった』と発表されました。
結婚相手はどんな人?
名前はチェ・ジニョクです(俳優ではありません)。
夫婦そろって有名人と同じ名前とは恐れ入ります(笑)。
彼はイケメンで1歳下の事業家としか話が伝わってきません。
情報がほとんど出てきていないのですが、なんと、1億1,700万相当の車を所有している財産家というから驚きです。
キム・ハヌル自身もキャリアを積んで成功し、資産もそこそこあるとは思いますが、まさに玉の輿です。
彼は結婚前、忙しい彼女のことを考慮して、デートは彼女の家の近所、健康を気遣うなどして家庭的な姿を見せていました(ふつう逆!!彼女が彼に家庭的な面を出しますから)。
こんな二人ですから上手くいくのでしょうね。
キム・ハヌルの顔がでかい?
整形して当たり前の韓国女優の中で、整形していないと言われるキム・ハヌル。
彼女の顔は美人というようもコケティッシュな印象をもたらします。
彼女の若い頃は顔が丸いのにスタイル抜群で、ちょっと不自然な感じがしました。
それもそのはず、彼女の身長・体重は167㎝・44㎏という驚異のナイスバディーです。
脚なんて女神級の美脚です。
体が細すぎて顔がでかく見えるのです。
ドラマ『オンエアー』でも「頭(顔)が大きい」と言われて「肩幅が狭いのよ」と言い返すシーンがありました。
これは彼女が顔が大きいという噂のために、ネタとしてわざとドラマで使ったと思われてなりません。
「顔がでかい」「青木さやかに似ている」と日本で言われるキム・ハヌルですが、そういう噂が出るくらい庶民的な感じで迎えられている女優ではないでしょうか。
キム・ハヌルは三食ごはんに出演
「三食ごはん-ジョンソン編」は、イ·ソジン、オク・テギョン、キム·グァンギュが江原道ジョンソンを背景に、三食ごはんを解決するために苦労している姿を収めたヒーリング芸能です。
「三食ごはん-ジョンソン編」が歴代「ジョンソン編」をあわせて最高視聴率を更新して、8週連続同時間帯1位を占めました。
3日の夜9時45分に放送されtvN「三食ごはん・ジョンソン編」第8回は、ケーブル、衛星、IPTV統合世帯視聴率基準平均11.9%の最高13.9%を記録し、歴代「ジョンソン編」の中で最も高い視聴率を示しました。
新しいゲストの俳優キム·ハヌルの登場とともにケーブルと総合編成をあわせて8週連続で同時間帯1位の視聴率を占めて威力を証明しました。
出典:http://kankoku-seoul.jp/kankokusanshokugohanep8kimhanuru/
ゲストとしてキム・ハヌルが登場したのですが、これまでの清純派イメージをものの見事に覆してくれました。
時間の経過とともに彼女の奇妙な言動が笑いを巻き起こしました。
最初キム・ハヌルは「母にレシピも習ってきた」と自信満々にオンシミ料理に挑戦していました。
しかし、徐々にキム・ハヌルが予測できない4次元料理の世界に陥り、料理が進むにつれて3人の男たちの不信も深まっていったという、彼女の料理の天然ぶりが放映されました。
イ·ソジンは食べ物の味を見て「美味しいとか、味を論じる段階ではない」と述べました。生半可なキム·ハヌルの包丁の使い方も気に入らなかったのか、「包丁も使えないとは」と文句を言い代わりに切りました。
出典:http://kankoku-seoul.jp/kankokusanshokugohanep8kimhanuru/
それでも彼女は自分の作った料理を「本当においしいね!?」と、無邪気に何度も言い、何者にも屈しない、不屈の精神を見せつけました。
イ・ソジンは「キム・ハヌルは鋭いときはものすごく鋭いが、足りない時はものすごく足りない」とし、「足りない時は限りなく足りないのが魅力だ」と語った。
出典:http://www.wowkorea.jp/news/enter/2015/0704/10147903.html
褒めているのか、けなしているのか、いや、確実な褒め言葉でしょう。
キム・ハヌルの意外な姿に驚かされました。
最近のドラマ『空港へ帰る道』での伝説のアテンダントからは想像もつきませんでした。
イメージ的に何でもそつなくこなすと思っていたのに、これですよ。
きっと彼女のご主人もこんな彼女のためにせっせと家庭的な面で尽くしたのではないでしょうか。
不思議な料理を作ったとしても、彼女の可憐な笑顔の前では、男性はひれ伏すしかないのでしょうね。