閲覧注意!
この記事では、傷口の写真を掲載しているため、そのような画像が苦手な方はページを見ないようにご注意ください。
韓国人女優のハン・イェスルが、今年4月に脂肪腫の手術で医療事故にあったことを主張し、Instagramにて傷口の写真を公開しました。
23日、彼女は再びInstagramを更新し、ファンからの心配の声に反応しました。
ファンから多くの心配・応援の声が寄せられ、ハン・イェスルは24日、再びInstagramを更新。自身の顔写真と共に「ありがとうございます。頑張りますね」とコメントします。
この医療事故とは?
4月20日、彼女は自身のInstagramに脂肪腫除去手術の際に負ったという手術跡の写真を掲載し、「手術してから2週間が経っても病院側からは補償に関する話がなく、毎日治療に通う私の心がどんどん崩れていく。率直、どんな補償も慰めになりそうにない」という書き込みを添えた。
そのことはすぐに検索ワード1位に上がるなど大きな話題を呼び、ハン・イェスルの所属事務所も本紙との電話取材で「ハン・イェスルが脂肪腫手術の際に医療事故に遭ったのは事実で、現在治療中だ」と認めた。
彼女がInstagramに投稿した写真の中には「チャ病院」という病院名が写っていたため、病院に対する非難も相次ぎ、ファンらはチャ病院側に補償案を出せと要求している。
チャ病院は4月21日に「ハン・イェスルさんの手術の経過と治療および補償についてのお知らせ」という案内文を発表し、「回復へのサポートと、補償問題を議論している」と明かした。
チャ病院によると、4月2日にハン・イェスルの脂肪腫除去手術の途中、左脇下の皮膚に火傷が発生してしまった。ハン・イェスルが掲載した写真の、楕円の部分である。
火傷発生直後に皮膚の縫合手術を行ったものの、その後の治療過程で一部の皮膚が縫合していないことが判明。病院スタッフの同行の元、火傷整形専門病院に移動して治療をお願いしたが、火傷整形専門病院では完治した後に追加整形治療を受けたほうが良いと言われたという。
ハン・イェスルは脂肪腫除去手術後に二日間入院してから退院、現在は火傷整形専門病院の通院治療を行っている。
チャ病院の関係者は「患者の傷が治った後、被害の程度に応じて補償を提案するという内容を所属事務所にも伝えた」とし、「患者の現状回復をサポートし、補償案も論議中」と述べた。
女優という職業柄、外形的な傷は演技活動に直接影響を与えうる大きな問題だ。はたしてハン・イェスルとチャ病院が今回のトラブルを円満に解決できるか、注目が集まる。
5月1日彼女は「インスタを見る度にこのような写真を見るのはつらい」とSNSから写真を削除しました。
それまではずっと「いつもファンには感謝している」とファンへに対して真摯な姿勢で向き合っていましたが、これ以降傷について触れることはなくなりました。
ハン・イェスルの所属事務所キーイーストは、ハン・イェスルのSNSの投稿を確認して、「一度確認が必要だ」とコメントしました。
その後「確認の結果、医療事故が正しい」と発表します。
また、手術箇所については個人情報として明らかにしませんでした。
20日に上記写真掲載の後にも、23日に悪化した写真を彼女はSNSに投稿して、「今日撮った写真だ。本当に心が崩れる」と、心情を吐露しています。
韓国のネット上では・・。
「場所はどこなんだろうね。気になる」
「お尻の上部分に見えるね」
「太ももじゃない」
「医療事故と主張するならもうちょっと情報が欲しい」
「これ、脇腹でしょ」
「ひどいね。一体どこの病院なんだろう?」
「女優じゃなかったとしてもあんな傷がついたらショック」
「ハン・イェスルは仕事にちゃんと復帰できるのか?」
「これで引退なんてことはないよね?」
「これ、壊死してるの?」
などと好き勝手な意見が飛び交いましたが、これだけ噂されれば、彼女が現役で人気のある女優だということがわかりますね。
23日に公開された悪化後の写真は、あまりにも悲惨な傷痕なので、掲載は控えさせていただきます(私も目を背けました。敢えて言えば、牛テールの断面のような写真です)。
調べればまだ掲載されているサイトはあるので、興味のある方はご覧になってください。
・・おすすめはしません。
これは完全に閲覧危険画像です。
医療事故の真相は?
今月9日、医療事故後初めての公式イベントにハン・イェスルが出席しました。
ソウル瑞草(ソチョ)区瑞草洞(ソチョドン)のある売場で開かれた化粧品ブランド「CREMORLAB」のイベントです。
医療事故後初めてのイベントとあり、より一層の注目を浴びましたが、彼女は現在次回作を検討中だと語るだけでした。
5月以降医療事故には触れず、Instagramだけは頻繁に更新していた彼女は元気そうに見えます。
事故の真相とは一体なんだったのでしょうか?
典型的な"VIP症候群"
ハン・イェスルが脂肪腫除去手術を受けて医療事故に遭ったのは典型的な「VIP症候群」と言われています。
女性であり有名女優である患者の傷あとをなるべく目立たなくするために、リスクの高い難しい手術方法を選んだ結果だという説明がされました。
第37代大韓医師協会長を務めたハートウェル医院のノ・ファンギュ院長は22日、自身のブログに「ハン・イェスルさんの医療事故とVIP症候群」という題名の投稿文を掲載し、「医者の間でも最初は『難しくない手術なのにどのようにしてこういうことが起こったのか。残念だ』という反応が主だったが、後続記事が出てきて状況が分かった」と明らかにした。
腫瘍を最も簡単に除去する方法は、腫瘍のある位置の真上を切開することだ。そうすると傷あとが見えるかもしれないと考えた執刀医は「技術的に難しくても腫瘍の下の部分を切開すればブラジャーラインに隠れて手術あとを見えなくすることができる」と考えてこのような手術方法を選んだ。しかし、このようにするとどうしても作業が難しくなり、結局、患者にとって良い方法だと思ってやったことが逆に悪い結果を招いてしまった、というのがノ院長の説明だ。
ノ院長は、結果が良い場合は患者にとって「幻想的なほど素晴らしい手術方法」になるが、結果が悪い場合、患者にも医師にも災難になる「VIP症候群」がなくならない理由について「その確率のため」と明らかにした。
ノ院長は「結果が良い確率が悪い確率より高いと判断される時、医者は誘惑される」とし「その方法を選んで結果が良ければ医師が一人で満足して喜ぶ。結果が良くても、患者は自分がどれほど大きな恩恵を受けたかほとんど分からない」と伝えた。
また「ハン・イェスルさんに起きたことは医療事故だ。それでも、その意図はハン・イェスルさんを思ってのものだったと見られる」とし「ハン・イェスルさんの場合、医療スタッフが考えた最善は、単なる腫瘍の除去ではなく、女優という職業を考慮した『隠すことができる傷跡』までだった。その2つの目標をどちらも取ろうとしたが、『もっと大きな傷あと』を残してしまったハン・イェスルさんと医療スタッフの双方に慰労を伝える」と付け加えた。
出典:http://japanese.joins.com/article/784/240784.html?sectcode=&servcode=
一部メディアでは、ハン・イェスルが病院に対して巨額の補償金を要求したとありましたが、そんな事実はないと事務所のキーイーストは発表しました。
しかし、最近ハン・イェスルは事務所を移籍しました。
何か裏事情がありそうな気もしますが・・。
まとめ
干されてから復活し、やっと女優業を続けて大人しくしていると思ったら、また騒ぎを起こします。
彼女は騒ぎを起こさずにはいられない天賦の才能があるとしか思えません。
医療事故は気の毒ですが、謝罪をした病院側だけ責めるわけにもいかないと思います。
騒動の写真掲載消去後は彼女は落ち着いており、病院側も何かしらの打開策を打ち立てて、彼女の傷を目立たなくさせたのだと思います。
一昔前の日本なら「嫁入り前の娘に傷を!!」という騒動に発展したものです。
今回はこれが韓国で起きた事件であり、整形大国の韓国ですから、術後の形成もうまく処理したのだと思います。
今は元気に暮らしているのですから、人生悪いこともあったな、くらいに考えているくらいがちょうどいいのではないでしょうか。
待っていれば幸せなこともあります。
ハン・イェスルのこの美貌で生まれて生きたからには、人生の中ではお得なことの方が多かったはずですし、今からもそうでしょう。
ますます次回作に出演して輝いてもらいたいものですね!
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