韓国のオルチャン(美人)を代表する実力派女優ク・ヘソン。
大きな目と赤い唇は女性の憧れです。
美しい顔立ち以外に白い肌も美人として大切な要素ですが、肌の白さまでも完璧という美女です。
最近は釜山国際映画祭で閉幕式のMCをしたり、映画監督として活躍したりと、精力的に活動する彼女ですが、実は病気療養していた時期がありました。
夫のアン・ジェヒョンと美男美女の夫婦として活躍していた彼女に何があったのでしょうか!?
彼女の病気と性格やインスタを調べてみました。
ク・ヘソンは病気でドラマ降板していた
もともと肌が白すぎて病気ではないかと疑われた(笑)ク・ヘソンですが、肌の白さは「外で遊ぶのは好きではない」「撮影の時はトーンを2つ下げている」などと肌の白さの秘密をワイドショーで語っています。
アナフィラキシーショックでドラマを降板
結婚後初の復帰作となるMBC週末ドラマ『あなたはひどいです』(日本語に訳した人のセンスが悪すぎる、直訳だ、多分)の序盤の撮影をしていた2017年3月深刻なアレルギー性消化機能障害を起こして、症状が悪化したため降板を余儀なくされました。
この時、撮影中にめまいと呼吸困難を訴え、救急救命室にも搬送されていました。
絶対安静と長期療養が必要とされて入院もしていたようです。
病名はアナフィラキシーショックで、特定のアレルギー物質にさらされた後、急激に全身にアレルギー反応が出る症状です。
日本ではスズメバチに刺されたりとかして聞く名前ですよね。
この症状の原因は、食物や昆虫、医薬品にラテックス製品、運動などの様々な原因があります。
とても深刻な症状なので、命の危険にかかわる侮れないショック症状です。
今は回復し元気に活動していて、インスタも度々アップしているほどです。
今後はアレルギーの原因に気を付けて、今のまま元気な姿を見せて、ドラマも出演して欲しいものですね。
ク・ヘソンの性格は?
結婚式を挙げなかったことにより、変わり者とか、気難しいという意見が出ました。
実はささかな結婚式は身内だけでしていました。
ソウル・鍾路区(チョンノグ)のレストランで両親と直系親族のみで祝宴を開いています。
本来の結婚式で使うはずの金額をソウル・新村(シンチョン)のセブランス病院を訪れ、小児病棟に寄付しています。
なんて、慈愛に満ちた夫婦でしょうか!!
性格がいいなんてものではありません!!
もともとボランティアや福祉活動に積極的に活動していたク・ヘソンは、アナフィラキシーショックで入院していた時も、「感じたことがある」として、セブランス病院の希少難治性疾患の子供たちのために1千万ウォン(約100万円) を寄付しています。
ク・ヘソンは人には愛嬌のないように見えると言われるが、実際には愛嬌があるという。また、旦那に対し自由にさせるよりは、ある程度の拘束と愛嬌のある態度を適度に合わせるようにしているそうだ。他の男の前では見せない愛嬌も、旦那にだけ見せるという。
自分が考えるには女性らしい性格だという。人間関係では、相手を理解しようとする姿勢が大事だと思い、実際に旦那とは、家事のことで揉めるときは会話を通じて解決策を考えるようにしているという。
俳優ゾ・スンウによると、ク・ヘソンの性格は責任感が強いため、その分厳しいところがあるという。実際に撮影場所で自分が求めるシーンが出るまでにスタッフに対し、怒ったり怒鳴ったりするのを何回か見たことがあるそうだ。
しかし、監督として撮影途中、同時に編集のことまで考えるところは、天才性を持っているようにもみえると述べた。
度々「旦那」が出てくるというラブラブぶりですが憎らしくなってしまいます(笑)。
女優、監督以外にも、作家や歌手までこなしている女性ならではの、厳しさもありますが、基本的には優しくて家族を大事にしている女性だと思います。
少し変わり者ではあるような気がしますが、天才肌の女性ですから、変わり者でも仕方ないのかな?と思えます。
ク・ヘソンの個人SNS情報
Instagram情報
10月27日にアップされたインスタで、この写真には「東京」と書かれています。
この日アップしたもう1枚には「退勤」と書かれていて、グラビア撮影のために24日に韓国を出国していました。
まるで球体人形のような大きな瞳とすべすべの透明感のある肌は人間とは思えません。
見ていると、瞳に吸い込まれそうな気さえしてきます。
ネットユーザーからは「可愛すぎる」「ようこそ東京!」「日本にいるなんて」「会いたい」などの反応が溢れています。
Facebook情報
こちらはFacebookのホームの写真です。
インスタ程頻繁ではありませんが、ぼつぼつ更新しています。
Facebookはこちらです。
ク・ヘソンの最新情報
まだまだ女優としての活動の予定は決まっていませんが、9月にはトーク番組に出て、久々にテレビ出演をしていました。
28日に韓国で放送されたMBC「トークノマド-惜しまず与えるように」(以下「トークノマド」)では、映画「春の日は行く」の撮影地を訪問した。
(中略)
ク・ヘソンは「私は愛をよく知らない。見ることもできないし、触れることもできない。愛は無いと思いながら生きてきた。愛よりは人を信じていたので、愛する人を私の周りに増やしていこうとしてきた」と告白した。
更に「私の大好きな相手は、私の自画像なのだ。結婚をして、ある日、夫(アン・ジェヒョン)について評価をしていたのだが、それを裏返してみたら、私も夫と同じ行動をしていたのだ。だから『私と似た人と暮らしていたのね』と思った」と述べた。
また「夫との新婚生活を観察するバラエティ番組を撮影したことがあるのだが、自分自身の姿を見て驚いた。夫と全く同じだった。私の好きな夫の姿が、私の姿だった」と伝えた。
また10月21日の自身のインスタに「花輪の結婚指輪。デザイナーアン・ジェヒョンAA.Gban」という説明と共に結婚指輪の写真を掲載していたほどの、相変わらずの溺愛ぶりを披露しています。
https://www.instagram.com/p/BpLSdWYhbn8/?utm_source=ig_web_copy_link
ジュエリーデザインも手掛ける夫のアン・ジェヒョンの才能にネットユーザーは感歎の声を漏らしていました。
マルチな才能を持つ夫婦ですから、子供が楽しみですが、仲が良すぎて子供どころではないのかもしれません。
羨ましい限りです。
早く「女優ク・ヘソン」の姿も見たいと、ファンには楽しみがたくさん詰まった夫婦ですね。