ドラマ『応答せよ1998』で高い人気を集め、その後放送された『雲が描いた月明かり』によってさらにその名を世に知られることとなったパク・ボゴム。
彼の爽やかな笑顔や、どこから見ても崩れないイケメンな姿に魅了された方も多いのではないでしょうか。
彼を気になり始め、応援したいと思った時、彼を応援する一つの手段としてファンクラブに入会するという方法があります。
今回の記事では、パク・ボゴムの日本と韓国のファンクラブの実態に迫りたいと思います。
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そもそもファンクラブって何ができるの?
そもそも、ファンクラブといっても韓国と日本では少し違った意味をもちます。
韓国のファンクラブと聞くとペンカフェを想像する方も多いかと思いますが、ファンクラブとペンカフェは違う意味合いをもちます。
今回は韓国のファンクラブと日本のファンクラブについてみていきます。
韓国のファンクラブはいつでも加入できるものではなく、募集期間中にのみ入会を受け付けるのが主流のようです。
募集は不定期なことも多いため、ファンクラブに入りたくても入りようがないといったことも起きます。
一方、日本のファンクラブは基本的にいつでも入会を申し込むことが可能です。
専用のサイトで入会の手続きを進めることができます。
どちらも年会費がかかりますが、韓国の方が比較的安いようです。
受けられるサービスとしては、どちらも会員証やファンクラブ限定のグッズがゲットできたり、チケットの先行予約ができるといった特典を受けられます。
彼の情報をいち早くゲットすることができ、なおかつ会うことのできる機会が増えるのであれば、とっても魅力を感じますよね。
では、実際どれくらいの人がファンクラブに入会しているのでしょうか?
パクボゴムの韓国のファンクラブ会員数は?
ドラマ『応答せよ1998』で注目を集めたことで、5000人だったファンクラブの会員数は10倍の5万人に増えました。
そして、ドラマ『雲が描いた月明かり』で爆発的な大ヒットをおさめたことで、10万人を超えました。
この数年で一気にファンクラブ会員数を増やした彼ですが、嬉しい反面ファンへの対応にとまどいもあるようです。
パクボゴムの日本のファンクラブ会員数は?
日本のファンクラブの会員数は正確な数字は公表されていません。
しかし、日本でも一万人規模のファンミーティングを行っているということから彼の人気ぶりは一目瞭然です。
そんな彼の人気ぶりからなのか、日本のファンクラブが有料化となり話題となりました。
パクボゴムの日本のファンクラブが有料化!?
ファンクラブ設立当初は無料でファンクラブの会員となることができました。
しかし、2017年9月に彼のファンクラブサイトがリニューアルするのと同時に、ファンクラブが有料化されました。
年会費は6480円(消費税込)です。
ファンクラブ会員になることで、会員証を入手できるほか、ウェブサイト上で写真や動画といった会員限定のコンテンツを楽しむことができます。
もともと無料だったことを考えると高く感じるかもしれませんが、日本において無料のファンクラブは珍しいように感じます。
他の韓国俳優さんのファンクラブも年会費がかかるようなので、彼のファンクラブも有料化されるのも納得です。
有料化になったぶん、より充実したサービスが受けられることを期待したいですね。
パクボゴムファンクラブについてまとめ
ここ数年で一気にファンを増やしたパク・ボゴム。
韓国のみならず日本でも多くのファンを集め、活躍をみせています。
これからもどんどんファンを増やしていきそうな勢いですよね。
彼の今後の活躍に期待しましょう!